ＯＢ４人が花園へ

　杉並少年ラグビースクールのＯＢたちが次々と、「花園」出場を決めました。田中旭選手（２年）は１１月１３日、昌平高校のＦＬとして埼玉県予選決勝に出場し、勝利に貢献しました。河内孝陽選手（３年）は１１月１４日、国学院久我山高校のＷＴＢとして東京都第１地区予選決勝で先制トライを挙げ、袖山遼平選手（２年）は司令塔のＳＯとしてバックスラインをリード。３年間花園から遠ざかっていた母校を「聖地」へ導きました。前回大会で花園を経験している堀場理之介選手（２年）も香川県代表の坂出第一のＦＢとして、今大会も出場を決めました。

　毎日新聞の号外裏面には集合写真が掲載され、４人の優勝直後の笑顔が弾けています。

→河内選手のダイビングトライ写真が載ったスポニチ記事

　瀧口玲選手（３年）は東京高校のＷＴＢとして、東京都第２地区予選に出場しましたが、チームは準優勝でした。

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