スクールについて

「ラグビーは少年をいち早く大人にし、大人にいつまでも少年の心を抱かせる」

(ラグビー・フランス代表元主将、ジャン・ピエール・リーブ)

One for all, all for one

 杉並ラグビースクール(SSRS)は、幼児と小学生、中学生の男女がラグビーを通じてさまざまなことを学ぶ場です。杉並区と周辺の区市から、幼児・小中学生合わせて約160名(2024年4月現在)スクール生が集まり、130名を超えるコーチたちと一緒に活動しています。

 幼児と小学生低学年はタックルが無く、代わりに腰に付けたひも(=タグ)を引き抜く5人制のタグラグビー、中学年は7人制、高学年は9人制、中学生は世田谷区ラグビースクールとともに12人制のラグビーに取り組んでいます。

 当スクールのモットーは子どもたちに合ったラグビーを、レベルに応じて楽しむこと。ゲームでは勝ちにこだわらず、「全員レギュラー」の考えのもとに指導しています。これは1987年の結成以来37年間、一貫して変わっておりません。また、2024年4月からスクール名称を正式に「杉並ラグビースクール」へ変更しました。
 ぜひ、一緒にラグビーを楽しみましょう。(校長 谷口史雄)

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スクールロゴマーク「杉並ゴリラ」について

 設立当時のヘッドコーチが『ボールを持って走るときは胸を張ってゴリラ走りをするんだ』『抜く時はゴリラのように』と教えたのが始まり。

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