OB5人の國學院久我山あと一歩で花園逃す

杉並少年ラグビースクールOBの5人。偶然、同宿だったOG平野優芽選手と。

國學院久我山は11月28日、第100回全国高校ラグビーフットボール大会の関東ブロック予選決勝で、東海大相模に17-19で敗れ、わずか1ゴール(2点)差で花園出場を逃しました。杉並少年ラグビースクールOBのSH中村大洋(3年)、SO袖山遼平(1年)、WTB河内孝陽(2年)の3人は選手として、中村彰伸、児玉航之介(ともに3年)は故障を機にサポートメンバーとして全国の舞台を目指していました。

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中村大洋選手(写真はいずれも東京MXテレビ映像から)

河内孝陽選手

袖山遼平選手

中村彰伸、児玉航之介両選手

一方、國學院久我山中は10月26日、東京都大会決勝で成城中を51-0で破って優勝しました。杉並少年ラグビースクールOBの岡田太志選手(3年)はスタンドオフ、副将としてチームを引っ張りました。