OG齋藤紗葉選手、2年連続で花園へ

 12月27日(金)に行われる「U18花園女子15人制」の出場選手が11月25日に発表され、杉並ラグビースクールOGの齋藤紗葉選手(関東学院六浦高3年)が2年連続で出場することが決まりました。東大阪市花園ラグビー場で「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」の開会式直後に、東軍の背番号14を付けて先発出場します。応援よろしくお願いいたします。

OG齋藤紗葉選手の記事

齋藤紗葉選手(右)。左は杉並ラグビースクールOGの平野優芽選手

 OG齋藤紗葉選手(関東学院六浦高校3年)の記事が、ラグビー専門ウェブマガジン「ラグビージャパン365」に載りました。ラグビージャーナリスト大友信彦さんが「第7回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」のベスト7に選出しています。
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 齋藤紗葉選手は11月21日(木)~24 日(日)に都内で開かれる、日本ラグビーフットボール協会の第100回女子セブンズユースアカデミーメンバーにも選出されました。

OG齋藤紗葉選手の関東学院六浦高が7人制連覇/全国U18女子セブンズ

 関東学院六浦高が、11月15~16日に埼玉県熊谷市で行われた「第7回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」で2年連続3回目の優勝を飾りました。決勝で奪った2トライすべてを、杉並少年ラグビースクールOGの齋藤紗葉選手(3年)が決める大活躍でした。
前年度の大会は

OG齋藤紗葉選手がU18花園女子15人制に出場

J SPORTS映像から

 杉並少年ラグビースクールOGのの齋藤紗葉選手(関東学院高2年)が12月27日、U18花園女子15人制 エキジビションマッチに後半7分から出場しました。全国高校ラグビー大会の開会式直後に東大阪市花園ラグビー場の大観衆の前で行われる高校生世代の女子のオールスター戦に、東軍メンバーとして2年生ながら選ばれていました。

OG齋藤紗葉選手の関東学院六浦高が7人制日本一/全国U18女子セブンズ

 関東学院六浦高が、10月28~29日に埼玉県熊谷市で行われた「第6回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」で2年ぶり2回目の優勝を飾りました。杉並少年ラグビースクールOGの齋藤紗葉選手(2年)は、決勝の試合開始直後にトライセービングタックルからジャッカルを決めるなど大活躍でした。

大会終了後、激励に訪れた杉並少年ラグビースクールの先輩、平野優芽・女子7人制日本代表主将(左)と齋藤紗葉選手

OG齋藤紗葉選手、女子セブンズユースアカデミー合宿へ

 杉並少年ラグビースクールOGの齋藤紗葉(すずは)選手(関東学院六浦高校2年)が女子セブンズユースアカデミーに招集され、5月2~5日に埼玉県熊谷市で行われた合宿に参加しました。
→日本協会HPに掲載された合宿レポート

 齋藤選手は2022年9月6~8日に女子セブンズユースアカデミーに初招集され、徳島県で行われた合宿に参加しました。今回は2回目の合宿参加です。今年2月15~19日には女子15人制TIDユースチーム徳島合宿にも呼ばれていて、7人制、15人制の両方で将来を期待されています。

OG齋藤紗葉選手、女子15人制TIDユース合宿に招集

 杉並少年ラグビースクールOGの齋藤紗葉(すずは)選手(関東学院六浦高1年)が2月15日(水)~19日(日)、女子15人制TIDユースチーム徳島合宿に参加しました。ハイボールに強いことが評価され、ロックでの招集でした。

 女子15人制TIDユースチームは、ラグビーワールドカップで女子日本代表が常に同大会ベスト8になることを目指し、将来女子日本代表になり得る大学生世代以下の選手の発掘および育成を目的とした日本ラグビーフットボール協会のプロジェクトです。
→日本協会の合宿レポートを読む

左端のビブス番号5番が齋藤紗葉選手

10/22OGたちを応援/第5回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会

 10月22日、熊谷ミニ合宿の合間に、高学年たちは「第5回全国U18女子セブンズラグビーフットボール大会」に出場している杉並少年ラグビースクールのOGたちを応援しました。関東学院六浦高校の松村美咲選手(3年)と齋藤紗葉(すずは)選手(1年)です。松村選手はキッカーとしてFBとして活躍し、すれ違いざまのインターセプトには目を見張るものがありました。齋藤選手は再三の好タックルに加え、独走からきれいなリターンパスで味方のトライを演出しました。
 3連覇を狙った関東学院六浦高校でしたが、大会では残念ながら全国3位でした。

先輩たちを応援
松村美咲選手(中央)
齋藤紗葉選手