OG渡邊貴子、松村美咲両選手が出場/太陽生命セブンズ
女子7人制大会「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ」の第1戦北九州大会が4月6~7日に行われ、杉並少年ラグビースクールOGの渡邊貴子、松村美咲両選手が出場しました。
渡邊貴子選手はチャレンジチームの一員。一方、松村美咲選手は所属する東京山九フェニックスのメンバーとして登場。男子7人制元日本代表の築城昌拓さんが各チームから1名ずつ選ぶ「推しPLAYER」に指名されました。「今後頭角を表す予感。期待しかない」だそうです。同感です!
OG塩崎優衣、松村美咲選手が活躍/東京山九フェニックスV2
第10回全国女子ラグビー選手権大会の決勝が2月3日、秩父宮ラグビー場で行われ、杉並少年ラグビースクールOGの塩崎優衣(HO)、松村美咲(FB)両選手が所属する東京山九フェニックスが2連覇を果たしました。
OG松村美咲選手(サクラフィフティーン)が国際試合で2トライ
南アフリカ遠征中の杉並少年ラグビースクールOG松村美咲選手が、新設された国際大会「WXV2」で女子日本代表の右ウイングとしてイタリア代表戦にフル出場。2トライを挙げました。
OG松村美咲選手、サクラフィフティーン初選出
杉並少年ラグビースクールOGの松村美咲選手(早稲田大1年)が15人制女子日本代表に初めて選出され、6月29日にスペイン遠征へ出発しました。遠征中に女子スペイン代表とのテストマッチ(=国代表同士の対戦)が2試合予定されていて、初キャップ獲得に期待がかかります。さらにその先には、今秋に南アフリカで開催される、新たな女子世界大会「WXV2(ディビジョン2)」への出場も期待されます。
松村選手は昨年4~5月、ラグビー7人制の国際大会「ワールドシリーズ女子」に7人制女子日本代表「サクラセブンズ」の一員として出場し、7人制のキャップを獲得済み。その特性の違いから「全く違うスポーツ」とも言われる7人制と15人制の両方で活躍中です。
<7月5日追記>
日本協会は5日、初戦はテストマッチではなく親善試合(キャップ非対象試合)に変更すると発表しました。
OG松村美咲選手、東京山九フェニックス加入
東京山九フェニックスは、杉並少年ラグビースクールOGで早稲田大1年の松村美咲選手が加入したことを発表しました。
松村選手は関東学院六浦高校を卒業したばかり。「ポジションはSOとFBです。チーム全体のレベルも意識も高いこのチームで、プレーヤーとして成長していけるよう、たくさんのことを吸収していきたいと思います。よろしくお願いいたいします」と力強くコメントしています。
同チームは2月に行われた第9回全国女子ラグビー選手権大会で、15人制の女子日本一に輝いたばかり。また、7人制でも太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2022の年間チャンピオンとして、5~7月の同シリーズ2023への出場を予定しています。
また、同チームには同じ杉並少年ラグビースクールOGで、日本代表経験者の塩崎優衣選手も所属しています。7歳違いの先輩・後輩の活躍を楽しみにしています。
OG松村美咲選手記事「高校生で世界の舞台へ」
杉並少年ラグビースクールOGの松村美咲選手を取材した記事が、神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙「タウンニュース」に掲載されました。
→記事を読む
OG松村美咲選手、国際試合デビュー
カナダのラングフォードで現地時間の4月30日に開幕した、ラグビー7人制の国際大会「ワールドシリーズ女子」の第5戦で、杉並少年ラグビースクールOGの松村美咲選手(関東学院六浦高3年)が女子7人制日本代表サクラセブンズの一員として国際試合デビューを飾りました。チーム最年少の松村選手は、わずか17歳1カ月です。
招待チームとして出場した日本は1次リーグB組でアイルランドに7―22、フランスに5―41、ブラジルに12―38で敗れ、大会2日目の9位以下順位決定戦に回りました。
主将を務める杉並少年ラグビースクールOGの平野優芽選手(ながとブルーエンジェルス)とともに、2日目の試合での活躍と日本の勝利に期待です。
OG松村美咲選手、7人制日本代表に初選出
杉並少年ラグビースクールOGの松村美咲選手(関東学院六浦高3年)が4月21日、女子7人制日本代表「サクラセブンズ」に初選出されました。松村選手は17歳1カ月。カナダに遠征するメンバー13人の中の最年少です。女子セブンズジュニア強化合宿に初招集されてから、わずか1年。その間、故障に苦しんだ時期もありましたが、急成長を評価されました。
主将は引き続き、杉並少年ラグビースクールOGの平野優芽選手。昨夏の東京五輪から大幅に若返ったサクラセブンズを率いて、4月30日(土)、5月1日(日)にカナダで開催される「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2022 ラングフォードセブンズ」を戦います。そして、この戦いは9月に南アフリカで行われる7人制W杯大会まで続きます。5歳違いのOG2人の活躍に注目です。
OG平野優芽、松村美咲両選手のセブンズ日本代表候補合宿風景
杉並少年ラグビースクールOGの平野優芽、松村美咲両選手が4月17日(日)~4月21日(木)に行われている女子セブンズ日本代表候補市原合宿に参加しています。この合宿は4月30日(土)、5月1日(日)にカナダで開催される「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2022 ラングフォードセブンズ」に向けた強化合宿で、合宿参加メンバーから遠征参加者が選ばれます。
→日本協会の合宿レポート。平野優芽、松村美咲両選手の写真も掲載
→東京中日スポーツ記事。平野優芽主将のコメント有り
OG平野優芽、松村美咲両選手が女子SDS熊谷合宿に参加
日本協会の女子セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)熊谷合宿が1月5日から11日まで行われ、杉並少年ラグビースクールOGの平野優芽選手(日体大4年)と松村美咲選手(関東学院六浦高2年)が参加しました。
SDS(Sevens Development Squad)はセブンズの大会出場選手などからセブンズ日本代表候補になり得る選手を招集し、育成・強化を図るスコッドで、今回招集されたのはわずか15人。松村選手は最年少です。「学年で五つ下の松村選手が、7人制代表主将の平野選手と同じ合宿に参加する日が来るとは…」と、古株のスクールコーチたちも感慨深げです。
2人のこれからの活躍に期待しましょう。
→日本協会HPに載った合宿レポート
→合宿について
日本協会Twitterに、集合写真が載っています↓