OB小池隆成選手がリーグワンデビュー

 杉並少年ラグビースクールOBの小池隆成選手(トヨタヴェルブリッツ)が12月9日、リーグワン公式戦デビューを果たしました。アーロン・スミス、ボーデン・バレットと一緒にプレーし、開幕戦勝利に貢献しました。
 さらに、初先発した3試合目(12月23日)には、最優秀選手賞に当たるPOM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)を初受賞しました。

→小池隆成選手のインスタグラム

OB小池隆成選手、NZへ短期留学

 杉並少年ラグビースクールOBの小池隆成選手が7月まで、ニュージーランド オタゴ州 ダニーデンへ、短期のラグビー留学をすると、所属先のリーグワン「トヨタヴェルブリッツ」が発表しました。グリーン・アイランドRFCに派遣され、同国プレミアリーグに出場します。

OB小池隆成選手、トヨタ入り

 杉並少年ラグビースクールOBの小池隆成選手(東海大4年)が4月から、リーグワン「トヨタヴェルブリッツ」に加入します。同クラブが3月8日、発表しました。
 U20日本代表、ジュニアジャパンでも活躍したLO、FL。「歴史あるトヨタヴェルブリッツの一員になれることを、うれしく思います。ルーキーらしく何事にもチャレンジし、チームの優勝に貢献できるよう日々精進致して参りますので、応援の程よろしくお願いします」とコメントしています。
 小池選手は小学生時代にラグビーをやりたくなくて、杉並少年ラグビースクールの練習を脱走することもしばしばでした。そんな小池選手が今や188cm、106kgのリーグワンプレーヤーです。杉並の後輩たちにとって励みとなる(?)逸話です。

OB小池隆成選手、大学選手権準決勝に挑む/ラグリパ記事

小池隆成選手=J SPORTS映像から

 杉並少年ラグビースクールOBのLO小池隆成選手(東海大4年)は2022年1月2日、ラグビーの大学選手権準決勝で明治大と対戦します。
 専門サイト「ラグビーリパブリック」に、小池選手の記事が載りました。

→「ラグビーリパブリック」記事

OB小池隆成、中村大地両選手の同級生対決が実現

小池隆成選手(J SPORTS画面より)
中村大地選手(J SPORTS画面より)

 杉並少年ラグビースクールが初めて全国大会にコマを進めた直後、大学選手権準々決勝で同級生同士のOB対決が実現しました。関東リーグ戦優勝の東海大でLO小池隆成選手(4年)は、この日も攻守に活躍。東海大リードで迎えた後半33分、関東対抗戦4位の慶應義塾大は、BK中村大地選手(4年)を途中出場させました。

 2人がマッチアップする場面はなかったものの、リーグ戦グループと対抗戦グループの両校が公式戦で対戦する機会は少ないため貴重な場面となりました。

 勝って準決勝に進んだ小池隆成選手は試合後「キツすぎたけど最高の試合でした。慶應の分も準決勝頑張ります」とツイートしました。

公式記録

OB小池隆成選手、大学ラストシーズン

 杉並少年ラグビースクールOBで東海大4年の小池隆成選手が、ラグビーライター向風見也さんの「開幕前ベストフィフティーン予想」で紹介されています。

 U17日本代表、U20日本代表、ジュニアジャパンに選ばれ、国際試合経験も豊富な小池選手は「衝突の場面で数多く顔を出す」と書かれています。豊富な運動量と献身的なプレーが高く評価されています。注目です!

OB斉藤大朗、小池隆成両選手が先発出場へ/関東大学ラグビー4日開幕

斉藤大朗選手

小池隆成選手(写真は高校時代)

関東大学ラグビーは10月4日に開幕します。各大学は2日、先発メンバーを発表し、杉並少年ラグビースクールOBの斉藤大朗選手(明治大4年)はアウトサイドCTBで、小池隆成選手(東海大3年)は左FLで、それぞれ先発出場します。応援よろしくお願いいたします。

→明治大ラグビー部の動画を見る

→東海大ラグビー部のサイトを見る

小池選手は昨季までLO。新しいポジションでの出場になりますが、発売中のラグビーマガジン11月号72ページでは「接点に強く、モールの核になる」と紹介され、東海大の木村季由監督は「チームに求められる動きをより意識するようになった」と期待を寄せます。

斉藤選手は2019ユニバーシアードの男子7人制金メダリスト。小池選手は昨年、20歳以下日本代表で活躍。それぞれの国際経験も生かして、母校の躍進に貢献します。

OB小池隆成選手、ジュニアジャパンの初優勝に貢献

 

ジュニア・ジャパンは3月14日、ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020で初優勝を決めました。杉並少年ラグビースクールOBの小池隆成選手(20)=東海大2年=は最終戦のフィジー・ウォリアーズ戦に背番号5、右のロックとして先発出場し、優勝に貢献しました。

→試合結果を報じる国際競技団体「ワールドラグビー」のツイッター

ジュニア・ジャパンは2月28日からフィジーに遠征中で、トンガA、サモアA、フィジー・ウォリアーズに3連勝しました。

メンバー表

→日本協会HPに掲載された遠征レポート