OB小池隆成、中村大地両選手の同級生対決が実現

小池隆成選手(J SPORTS画面より)
中村大地選手(J SPORTS画面より)

 杉並少年ラグビースクールが初めて全国大会にコマを進めた直後、大学選手権準々決勝で同級生同士のOB対決が実現しました。関東リーグ戦優勝の東海大でLO小池隆成選手(4年)は、この日も攻守に活躍。東海大リードで迎えた後半33分、関東対抗戦4位の慶應義塾大は、BK中村大地選手(4年)を途中出場させました。

 2人がマッチアップする場面はなかったものの、リーグ戦グループと対抗戦グループの両校が公式戦で対戦する機会は少ないため貴重な場面となりました。

 勝って準決勝に進んだ小池隆成選手は試合後「キツすぎたけど最高の試合でした。慶應の分も準決勝頑張ります」とツイートしました。

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