三度目のOB対決。中村駿太選手VS三宮累選手
『ジャパンラグビートップリーグ2021』第7節の4月11日(日)午後1時、サントリーサンゴリアスとNTTコミュニケーションズシャイニングアークスが駒沢オリンピック公園陸上競技場で対戦します。両チームの出場選手が発表され、杉並少年ラグビースクールOBの中村駿太選手(27)=サントリーHO=と、三宮累(るい)選手(26)=NTTコムPR=の2人がともに先発出場することになりました。
2人がスクラム最前列で直接対決するのは、2018年9月7日と2020年1月18日以来3回目。いずれも1学年上の中村選手が所属するサントリーが勝っており、三宮選手としては今度こそ意地を見せたいところ。
応援をよろしくお願いいたします。
中村駿太選手のインタビューが4月9日、サントリーサンゴリアスのサイトに掲載されました。
今季も実現へ。トップリーグでOB対決。中村駿太選手VS三宮累選手
『ジャパンラグビートップリーグ2020』第2節の1月18日(土)午後2時、サントリーサンゴリアスとNTTコミュニケーションズシャイニングアークスが秩父宮ラグビー場で対戦します。両チームの出場選手が発表され、杉並少年ラグビースクールOBの中村駿太選手(25)=サントリーHO=と、三宮累(るい)選手(25)=NTTコムPR=の2人がともに先発出場することになりました。
2人がスクラム最前列で直接対決するのは、2018年9月7日以来。その時はサントリーが20-18で競り勝ちました。
日本テレビが地上波で生中継します。
OB三宮累(さんのみや・るい)選手の記事と写真/ラグビー専門サイト「Rugby Republic」
杉並少年ラグビースクールOBの三宮累(さんのみや・るい)選手の記事が、ラグビー専門サイト「Rugby Republic」に掲載されました。
→記事を読む
OB三宮累選手が今年も「スペシャルサポーター」
杉並少年ラグビースクールは2019年3月2、3日に開催される「第4回シャイニングアークスカップ」に、今年も出場します。
主催はトップリーグ所属「NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス」。18の参加ラグビースクールごとにアークス選手1名が「スペシャルサポーター」を担当します。昨年に続いて、杉並少年ラグビースクールOBの三宮累(さんのみや・るい)先輩が、「スペシャルサポーター」です。
先日行われた組み合わせ抽選会で、三宮先輩は文京ラグビースクール(RS)、小金井RS、R&Bラグビークラブ、熊本県スクール選抜と同じプール3を引き当てました。三宮先輩は「杉並魂を見せつけて、優勝目指して頑張りましょう!」とメッセージを寄せました。
→動画(2分44~56秒ごろ)
→昨年の抽選会の動画(2分36~50秒ごろ)
トップリーグでOB対決実現。中村駿太選手VS三宮累選手
ラグビーのトップリーグ第2節第1日は9月7日、東京・秩父宮ラグビー場で1試合が行われ、3連覇を狙うサントリーはNTTコムを20-18で退け、開幕2連勝とした。(毎日新聞)
この試合で、杉並少年ラグビースクールOBの中村駿太選手(24)=サントリーHO=と、三宮累(るい)選手(24)=NTTコムPR=の2人がともに先発出場し、スクラム最前列で「激突」しました。2人の直接対決は、トップリーグでは初めてです。
中村選手は桐蔭学園高、明治大を卒業し、2016年加入。1学年後輩の三宮累選手は東京高、中央大を卒業し、昨年4月加入。昨年のサントリー対NTTコム戦は2人とも登録メンバー入りしていなかったため、今回がトップリーグでの初顔合わせとなりました。今後とも対戦を重ね、切磋琢磨していくことでしょう。
リーグワンあす開幕。先輩たちは
2シーズン目のリーグワンがあす12月17日、開幕します。杉並少年ラグビースクールの先輩たちは…。
4/15-16リーグワンをみんなで観戦
杉並少年ラグビースクールOBが所属するリーグワンクラブのご招待を受け、4月15日に親子約80人、4月16日に親子約150人が秩父宮ラグビー場で観戦を楽しみました。
15日のNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安 vs 横浜キヤノンイーグルス戦には後半13分から、杉並少年ラグビースクールOBの三宮累選手(浦安)が途中出場しました。
16日のリコーブラックラムズ東京-東芝ブレイブルーパス東京戦では、杉並少年ラグビースクールOBの笹川大五選手(RB東京)は残念ながら負傷のため登録外でした。
両クラブ関係者のみなさま、貴重な機会をありがとうございました。
ラグマガ最新号に現役もOBも登場
ラグビーマガジン2022年2月号が、12月25日に発売されました。81ページは11月のTOKYO RUGBY MONTH記事。杉並少年ラグビースクールから参加した女子選手のうち小学4年生2人がインタビューに答えています。
58~59ページには、杉並少年ラグビースクールOBの小池隆成選手(東海大4年)が登場。
147~150ページは、4年ぶりに花園に帰って来る國學院久我山高校の特集記事。杉並少年ラグビースクールBの2年、SO袖山遼平選手の写真が載っているほか、3年のWTBで東京都予選決勝で先制トライを奪った河内孝陽選手と1年の岡田太志選手も集合写真の中に写っています。
100ページには、第41回東日本中学校大会で7年ぶり6回目の優勝を飾った國學院久我山中の記事。決勝のメンバー表には、1トライを奪ったSH蒲生大智選手(2年)の名も。
106ページからの記録欄には、関東大学対抗戦に出場した慶應大4年、中村大地選手と関東大学リーグ戦に出場した専修大1年、平野雄紀選手の名が書かれています。
そして別冊付録1「花園特集」には、全国高校ラグビー大会に出場するOB4人の名が、別冊付録2「リーグワン選手名鑑」には▽中村駿太選手(サントリー)▽三宮累選手(NTTコム)▽笹川大五選手(リコー)▽齊藤大朗選手(豊田自動織機)の顔写真とプロフィールが、それぞれ掲載されています。
OB笹川大五選手がトップリーグデビュー
杉並少年ラグビースクールOBの笹川大五選手(リコーブラックラムズ)が2月28日、トップリーグデビューを飾りました。
明治大を卒業して入社1年目の笹川選手はこの日の第2節、ヤマハ発動機ジュビロ戦に、背番号18番のリザーブスタート。チームが22-23の1点差に迫られた後半37分の大事な場面で、交代出場しました。自陣で反則すれば逆転PGとなる厳しい局面で、身体を張ったサイドディフェンスを繰り返してヤマハの猛攻をしのぎ切りました。
杉並少年ラグビースクール出身のトップリーガーは、これで4人目。上村康太(サントリーサンゴリアス=引退)、中村駿太(サントリーサンゴリアス)、三宮累(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)の3選手に続きました。現役の中村、三宮両選手は今季も活躍しており、笹川選手とのOB直接対決も期待されています。
→公式記録
ラグビーマガジン最新号にOB、OGの記事や写真
ラグビーマガジン2月号が12月25日、発売されました。
本誌の他に花園別冊とトップリーグ別冊がセットになっており、杉並少年ラグビースクール関係者が多数登場します。
・池谷陽輔コーチ=本誌78ページ
・高学年が出場したTOKYO RUGBY MONTH 2020記事=90ページ
・OB3人が試合に出場した國學院久我山高校の記事=98ページ
・OB平野雄紀選手が出場した長崎南山高校の記事=99ページ
・OG平野優芽、小西想羅選手が出場した女子7人制、15人制日本代表記事=108、159~161ページ。159ページの上半分は小西想羅選手の写真
・全国高校ラグビー大会に出場するOB4人=花園別冊
・中村駿太(サントリー)、三宮累(NTTコム)、笹川大五(リコー)各選手=トップリーグ別冊
分厚いぞ! 2大別冊付録付きのラグビーマガジン2月号、本日発売です。https://t.co/nfX3OFDUJH#ラグビーマガジン #ラグマガ #トップリーグファンブック #花園ガイド pic.twitter.com/aBLDqJPSnd
— ラグビーリパブリック RUGBY REPUBLIC (@RUGBY_REPUBLIC) December 25, 2020