杉並遠征を終え、オーストラリアの中学生たちが帰国

杉並区の友好都市であるオーストラリア・ニューサウスウェールズ州ウィロビー市から来日していたチャッツウッド・ジュニアラグビークラブ(CJRC)の中学1年生21人がきょう2018年10月8日深夜、帰国便に乗って翌朝帰国しました。

7日には杉並少年、世田谷区、練馬の3ラグビースクールの中学部と、井草森公園運動場で対戦しました。レフリーは日本協会公認女子A級の高橋真弓さん、元A級で杉並区立馬橋小教諭の下井真介さんの新旧国際レフリーが笛を吹いたほか、B級の武田強さん(杉並少年ラグビースクール元コーチ)にも加わっていただきました。

オーストラリア選手3人を引きずって突進する杉並少年ラグビースクール中学部の選手。

CJRCを迎えるため、杉並区が新調したフラッグ。

試合後には井草地域区民センターで、さよならパーティーも開かれました。乾杯のあいさつをする杉並区教育委員会の井出隆安教育長(左)。

来日初日の様子

杉並少年ラグビースクール国際交流20年の歴史