OG平野優芽選手が活躍、7人制女子日本代表過去最高の3位/HSBC SVNS 2026 ドバイ大会
7人制女子日本代表は11月末に行われたHSBC SVNS 2026の今季開幕戦ドバイ大会の3位決定戦で、フィジーに勝ってシリーズ過去最高の3位に入りました。杉並ラグビースクールOGの平野優芽選手は準決勝進出を決めたカナダ戦でトライを奪うなど活躍しました。また、この大会ではプレースキッカーも務めました。※7人制なのでボールは「プレース」しないんですが(^_^)。
平野選手は試合後、「世界でメダルを獲得するまでに本当に長い時間がかかりました。(8年前に17歳0カ月で国際大会に)デビューした時には夢のように感じたメダル獲得でしたが、多くの方々のお陰で達成できたと思います。これまでサクラセブンズに関わった全ての方々の頑張りと多くの支えに感謝します。これからも誇りに思ってもらえるような結果・チームになれるよう精進していきます。引き続きご声援のほどよろしくお願いします」とコメントしました。
平野選手は今大会で国際大会出場49キャップ目(歴代2位)。次週のケープタウン大会(南アフリカ)で50キャップを狙います。