３月２０日は杉並練馬対抗戦でした。１月３０日に続き、杉並少年ラグビースクールと練馬ラグビースクールが幼児から大人まで、それぞれのカテゴリーで対戦しました。ワセダクラブはスクール活動期間外だったため不参加でした。

　大人試合は杉並区協会の下井真介副会長の笛で、杉並酎燃ラグビークラブと練馬クラブビヨンドが対戦しました。

杉並酎燃ラグビークラブは３月７日、さいたま市西区の大宮けんぽグラウンドで練馬クラブビヨンドとタッチフットの試合を行いました。

杉並酎燃ラグビークラブは、杉並少年ラグビースクールの現役父兄、ＯＢ父兄、現役コーチ、元コーチ、選手ＯＢで構成する大人のラグビークラブです。子どもたちが「杉並少年」なので「杉並ちゅうねん」を名乗っています。
一方の練馬ラグビークラブビヨンドは、練馬ラグビースクールの現役コーチらで構成する練馬ラグビークラブの中の３５歳以上のチーム。勝負は、日ごろの試合経験に勝るビヨンドの圧勝でした。

杉並区、練馬区両ラグビーフットボール協会は新年度、「杉並区練馬区ラグビー対抗戦（The Township Rugby Cup）」を計画中です。両区を活動拠点とする、杉並少年、ワセダクラブ、練馬の３ラグビースクールが、幼児から不惑までの各世代で「対抗心を燃やしながら」「お互いを高め合う」、毎年恒例のイベントに育てたいと考えています。
２月７日のワセダクラブとの合同練習と、今日の酎燃タッチフットはそのリハーサル的な意味合いを持ちます。この日はワセダクラブと練馬ラグビースクールの中学生試合、大人試合も併せて行われました。

こどもたちの練習後のグラウンドをお借りして、コーチチーム「杉並酎燃ラグビークラブ」とペンギンラグビーフットボールクラブさんの模範試合を行って、こどもたちに見て勉強してもらいました。トライ６本対５本で逆転勝ち！

試合後に互いの健闘をたたえ合うアフターマッチファンクションも含め「紳士のスポーツ」の文化を、こどもたちも感じ取ってくれたことでしょう。

ペンギンクラブさん、武田強レフリー、ありがとうございました。これを機に、ぜひまた対戦お願いします。

グラウンド状態を心配していましたが、問題なく使えます。たっぷりラグビーしましょう！

【病院正門の位置】
【グラウンド位置】
※グラウンドは病院正門から南東へ直線で約４００メートル。徒歩約７分です。「将軍池公園」のさらに南にあります。
【有料駐車場】病院正門を入った直後に左折し、北へ約２３０メートル。病院敷地内。
または病院の外にコインパーキングがいくつかあります。以下のリンクはパソコンのみ見られます（スマホはトップページに飛んでしまう）↓。

リパーク八幡山３丁目
リパーク八幡山１丁目第２
リパーク八幡山３丁目第２