杉並酎燃ラグビークラブが練馬とタッチフット


杉並酎燃ラグビークラブは3月7日、さいたま市西区の大宮けんぽグラウンドで練馬クラブビヨンドとタッチフットの試合を行いました。

杉並酎燃ラグビークラブは、杉並少年ラグビースクールの現役父兄、OB父兄、現役コーチ、元コーチ、選手OBで構成する大人のラグビークラブです。子どもたちが「杉並少年」なので「杉並ちゅうねん」を名乗っています。
一方の練馬ラグビークラブビヨンドは、練馬ラグビースクールの現役コーチらで構成する練馬ラグビークラブの中の35歳以上のチーム。勝負は、日ごろの試合経験に勝るビヨンドの圧勝でした。

杉並区、練馬区両ラグビーフットボール協会は新年度、「杉並区練馬区ラグビー対抗戦(The Township Rugby Cup)」を計画中です。両区を活動拠点とする、杉並少年、ワセダクラブ、練馬の3ラグビースクールが、幼児から不惑までの各世代で「対抗心を燃やしながら」「お互いを高め合う」、毎年恒例のイベントに育てたいと考えています。
2月7日のワセダクラブとの合同練習と、今日の酎燃タッチフットはそのリハーサル的な意味合いを持ちます。この日はワセダクラブと練馬ラグビースクールの中学生試合、大人試合も併せて行われました。