1/17工夫をこらして自主練とオンライン勉強会
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴う緊急事態宣言を踏まえ、1月16日のオンライン運営会議で、宣言解除まで中高学年の屋外活動は自主練のみとし、幼児・低学年は自粛すると決めました。自主練ですので、各家庭の判断で参加・不参加を選びます。
日本ラグビーフットボール協会は1月15日に出した通達で、「(宣言期間中に)チームとしての活動を工夫し、ラグビーを仲間と楽しむこと、ラグビーを通して心身を鍛えることなどの面でのラグビーの価値を大切にした活動を行ってほしい」としています。
私たちは多様な価値観を共有して尊重し、自主練をしたい家庭は感染対策を万全にして取り組む。自粛する家庭は自粛すると決めました。
17日の自主練では、激しいコンタクトを避け、ラダーを使った基礎トレーニングなどにも取り組みました。新・中学年はタグラグビーから7人制に移行するので「キックオフ・キャッチ」を念入りに練習しました。
自主練に参加しない生徒は、オンラインの勉強会に参加し、自宅でルールや戦術を学びました。