OB齊藤大朗選手、明大の逆転勝利に貢献
関東大学ラグビー対抗戦グループで明治大は11月23日、帝京大に勝って1敗を守りました。杉並少年ラグビースクールOBの齊藤大朗選手(4年)は後半開始からWTBで出場。いきなりターンオーバーを奪って後半4分の逆転トライにつなげました。
齊藤選手はさらに後半28分にキックパスをキャッチしてダメ押しのトライを奪い、対抗戦連覇へ向けて最終戦の早稲田大戦(12月6日)に望みをつなぎました。
→公式記録
→齊藤選手のインスタグラム
→明大スポーツの記事を読む
→サンケイスポーツに齊藤選手の写真
→専門サイト「ラグビーリパブリック」の記事を読む
→明大スポーツに載った試合前コメント
→ライバル校の早大スポーツにも記事が載る。明大・田中澄憲監督は「齋藤はボールキャリーの能力が高く、スペースもしっかり見ることが出来る落ち着いたプレイヤーなので、本職はCTBですがWTBでもプレーしてくれます。チームにとっては貴重な存在だと思います」と絶賛。