【タグラグビー】都大会その他での申し合わせ事項
東京都ラグビースクール校長会議(ミニ部門)は今年2月16日、都大会での幼児・低学年のタグラグビーについて、以下の申し合わせをしています。
①11月15日(日)の都大会第1会場の幼児・低学年に加え、
②あさって10月4日(日)の江戸川区RS交流戦
③10月11日(日)の駒沢大会も、参加スクールの同意により、同じ基準で実施されます。
幼児・低学年のヘッドコーチに伝え済みですが、他のコーチの皆さん(特にレフリーをする方)もご注意ください。
◎タグラグビーもヘッドキャップ着用
◎オーバーステップの解釈統一
①低学年は4歩目から反則として取る
②幼児は4歩以上歩いたら、タグ1、タグ2、タグ3の場合はタグを取られた位置に戻してマイボールで再開し、タグ4の場合は相手ボールで再開
③朝のカテゴリー別代表者会議で再確認して、全レフリーに徹底させる
◎ビブスやジャージのすそ、黒いベルトの端を必ず短パン内に入れる
・レフリーが必ずドレスチェックを終えてから試合開始
・試合中もレフリーがチェックして、服装が乱れていたら、プレーを止めてよい
・試合中もレフリーがチェックして、服装が乱れていたら、プレーを止めてよい
※ヘッドキャップと「ビブスやジャージのすそ、ベルトの端」は安全対策が理由です
※オーバーステップの解釈統一は、レフリーごとに運用が異なると、選手のストレスになるからです。本来のルールは
第5 条 オーバーステップ
タグをとられたプレーヤーがすぐに止まることができずに3 歩を超えて動いてしまった場合は「オーバーステップ」の反則となり、その場所から相手チームのフリーパスでゲームを再開する。
タグをとられたプレーヤーがすぐに止まることができずに3 歩を超えて動いてしまった場合は「オーバーステップ」の反則となり、その場所から相手チームのフリーパスでゲームを再開する。
この規定が意味しているのは「タグを取られた後も、3歩まで歩いてよい」ではなく、「タグを取られたら、3歩以内にパスをしなければならない」だからです。