杉並ラグビースクールの特徴
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どんな子供にもポジションがある
私たちは参加する全ての子供が参加し、楽しみ、ラグビーを通じて成長できるスクールを目指しています。 足が遅い子、体が小さい子、気が弱い子、集中力がない子、どんな子供にも、杉並ラグビースクールではその子なりのポジション = 居場所があり、チームに貢献できる役割があります。
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子供の「本気」を引き出す
私たちは「子供たちの本気を引き出す」「親ではなく子供たち自身が本気で取り組み、本気で喜び、本気で悔しがる」ことを目指しています。私たちが試合をするのは、「勝利するため」ではなく、「勝利を目指すことによって子供たちの本気を引き出し、物事に本気で取り組む楽しさ、勝った時の喜びと負けた時の悔しさを学んでもらいたいから」こそです。もちろん、「どんな子供にもポジションがある」ことが大前提です。
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親子で楽しむ
小学生スポーツは「親子で楽しむもの」だと私たちは考えます。ラグビー経験の有無にかかわらず多くの親御さんがボランティアのコーチやスタッフとして自発的に参加いただいています。日曜日ごとに親子でグラウンドに行き、一緒に体を動かし、一緒に仲間を作り、一緒に成長し、楽しむ時間は、子供にとっても親にとってもかけがえのないものです。お忙しくて参加できない親御さんに役割を押し付けることはありませんが、「子供が親と一緒に遊んでくれる」時期は長くありません。せっかくなので、できる限り親子で楽しみましょう。そして、未経験者も良いコーチになれます。なぜならば「できない」子の気持ちが分かるからです。
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選手育成に実績がある
多くの杉並ラグビースクール卒業生が、中学や高校、大学、男子20歳以下日本代表、トップリーグ、女子7人制日本代表、女子15人制日本代表で活躍しています。
トップリーグチーム「リコーブラックラムズ」の笹川大五選手が小学6年生だった2009年当時、スクールの生徒数は50名前後でした(2022年現在は180名超)。けっして大規模とは言えなかった杉並ラグビースクールからこれだけトップレベルの選手を輩出しているのは、スクールの大きな特色であり、誇りです。(卒業生についてはこちらのページで紹介しています)
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国際交流(遠征・招聘)をしている
杉並ラグビースクールは、小中学生向けのラグビースクールで定期的な海外遠征/招聘を行っている、全国でも極めて珍しいスクールです。1998年から20年以上にわたり、杉並区の友好都市であるオーストラリア・シドニー近郊のウィロビー市にある「チャッツウッドラグビークラブ」と2-3年ごとに遠征や招聘を続けています。
(国際交流についてはこちらのページで紹介しています)