4/9父母総会+コーチ会議+トンガ支援
4月9日は、杉並少年ラグビースクールの最高議決機関である父母総会とコーチ会議を開きました。宮島郁夫校長が退任し、谷口史雄監督が新校長兼監督に就任しました。2021年度の総括と決算、2022年度の事業計画と予算が承認されました。
海底火山噴火被害に遭ったトンガ王国支援のため、杉並少年ラグビースクールと杉並酎燃ラグビークラブは各10万円を寄付し、日本トンガ友好協会から感謝状が届きました。
宮島前校長は、大東文化大と東京三洋(現埼玉パナソニックワイルドナイツ)で活躍し、アジア人以外で初めて日本代表に選ばれたトンガ人のホポイ・タイオネさんと長年の友人です。ホポイさんは現在、オーストラリアのシドニー在住。シドニーの隣町で杉並区の友好都市ウィロビー市から杉並に少年ラグビーチームが遠征に来たり、杉並少年ラグビースクールがウィロビーに遠征する際は、毎回ホポイさんにお世話になってきました。そのような縁から今回、寄付を行いました。