7/1 コーチ50人以上が普通救命講習受講

 杉並少年ラグビースクールは7月1日、東京消防庁杉並消防署と東京防災救急協会の協力で普通救命講習を行い、50人以上のコーチが午前と午後に分かれて受講し、救命技能認定証を取得しました。
 心臓マッサージと人工呼吸のやり方を学び、AED(自動体外式除細動器)の使用方法を実体験しました。今後はグラウンド上での不測の事態に対処するだけでなく、日常生活でもこの知識と経験を役立てたいという決意です。
 講師を務めた東京防災救急協会の職員さんからは「他人を救おうとする社会が自分を救う」「まさにOne for all, all for one」のお言葉をいただきました。