OG平野優芽選手率いる日本、過去最高の9位に/女子7人制W杯

 杉並少年ラグビースクールOGの平野優芽選手が主将を務める7人制女子日本代表は9月11日、7人制W杯南アフリカ大会で男女を通じて過去最高の9位に入りました。これまでは4年前のサンフランシスコ大会の10位が最高でした。
 9位決定戦の相手は、約1カ月前に勝っているポーランド。後半残り1分までリードを許す苦しい展開でしたが、相手の反則直後に平野選手が判断よくボールを持ち出してそのまま逆転トライ。9位を手繰り寄せました。